2017年1月19日更新

早く結婚したい!と彼氏に思わせるきっかけと方法・決め手

お付き合いしている彼氏とはもう長い付き合いになる‥という女性は早く結婚したいと思わせるきっかけや決め手が欲しいところですよね。プロポーズは彼氏からして欲しいものですので、日常にちょっとした工夫で彼氏の結婚意欲を促進する方法をご紹介します!

  1. 目次
  2. 彼氏の結婚意欲を刺激する
  3. 決め手がなければ結婚を意識しない
  4. 実感を沸かせることも大事
  5. 決断のきっかけ作りは思わぬところに転がっている
  6. じっと待っていても何も始まらない

彼氏の結婚意欲を刺激する

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彼氏の結婚意欲を高めるためには、さまざまなイベントを設けても良いでしょう。中々結婚まで意識がないということは、いつまで経ってもだらだとカップルを続けていくだけになってしまいます。

彼女からのきっかけ作りで結婚しようと思う彼氏もいますので、ここは彼女の腕にかかっているでしょう。

親に会わせる

まだ親に顔合わせをしていないカップルは、彼女側の親に会わせてみる方法がオススメ。親=結婚についての話題も取り入れやすくなりますし、彼氏に適度な緊張感を与えることもできます。

既に親と何度も会っている彼氏については、あなたから親に結婚の話題を振ってくれるようにお願いするのもgoodです。

例え彼氏が親に弾みで結婚しますと言ってしまったとしても、いち早く決断してもらうためには、多少強引な勢いも一つの決め手となります。

将来の話を具体的する

結婚には色んな生活パターンがあります。夫婦それぞれでその有り方が違ってくるものですので、もし2人が結婚するのであれば、どんな家に住み、子供は何人欲しいか、そして、現実味を出すために彼氏の母親をお姑さんと表現しても良いかもしれません。

言葉に出してハッキリと具体的な話をすることによって、より結婚への意識が高まると言えるでしょう。

決め手がなければ結婚を意識しない

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男性は緊急性や早急に対応が必要なもの以外のことには案外無頓着です。結婚はとりあえずまだ考えなくていいか‥と思うことで、やがてその考えはどこか遠くに忘れ去られてしまいます。

その点を踏まえると、男性は何か結婚を決断するようなきっかけや決め手がなければ行動に移さない状態が長い期間に渡って続きますので、その「とりあえずまだ‥」の考え方は女性の婚期が遅れる原因にもなり得ます。

友人が結婚したことを伝える

最近はSNSで結婚式の写真を写して投稿したり、子供が産まれた近況をSNS上で報告する人が非常に多いです。

友達になっている人で結婚した人、子供を産んだ人が投稿していた場合は、その情報を彼氏に伝えてみるのも一つのきっかけ作りになります。周りで結婚した人がいれば、彼女の方から結婚についてのワードを取り入れやすくなるので彼女の負担も軽減してくれることでしょう。

適度なプレッシャーも大事

女性が男性に何かを決断させるにはプレッシャーは与えてはいけないと良く言いますが、早く結婚したい女性にとっては、そんな悠長なことは言ってられません。

彼氏に決断してもらうのには、もちろん過度な圧をかけることは逃げ出したい気持ちにさせてしまう危険があるのでオススメしませんが、ある程度の適度なプレッシャーであれば圧をかけることは結婚への近道になるのです。

実感を沸かせることも大事

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女性はある程度の年齢が来れば、自然と結婚を意識するようになります。ですが、男性に至っては、自分に彼女がいても何となく結婚への実感が湧かないという男性は意外に多いものです。

すぐ目の前にあと一歩踏み出せば結婚、という実感を与えてあげると彼氏も結婚への意識がハッキリと浮き彫りになってくるでしょう。

結婚は身近なものなのだとイメージを覆す

男性が思い描いている結婚のイメージは鬼嫁や自由に自分のお金を使うことができない、肉親トラブルが起きて男の墓場だとマイナスイメージを抱いている人が非常に多いです。

負のイメージを持っていては一向に結婚したい気持ちにはなりませんので、あなたとの結婚生活をイメージさせてあげましょう。結婚は悪いものじゃないと分かれば彼氏の安心感も違います。

他人事ではないと理解してもらう

結婚を決断しない多くの男性は結婚=ゴールと捉えている人が多いでしょう。自分には遠いものだと位置づけすることで結婚はもっと先のことだと自分に言い聞かせるためでもあります。

結婚の話題を出してもどこか他人事で聞いている彼氏は自分には関係ないと思っている可能性がありますので、今一度自分たち2人にも身近なものだということを認識させてあげましょう。

決断のきっかけ作りは思わぬところに転がっている

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「よし!結婚しよう!」と意気込んでもらうには、彼女がきっかけ作りをすることも重要ですが、自らきっかけを作らなくとも突如として結婚を意識させる事案が舞い降りてくるかもしれません。

彼氏(彼女)の転勤

彼氏(彼女)の仕事で転勤や単身赴任になってしまった場合は、遠距離になってしまうこともあります。今までは気軽に会える距離にいたのに、急に会えない状況に直面すると彼氏としては彼女との結婚を意識する材料となるのです。

彼氏の転勤の場合、彼女から一緒に付いて行きたい旨を申し出ることも良いでしょう。

結婚を意識する年齢

20代、30代ともなれば、段々と自分が結婚をするイメージを持ち始め始めます。付き合いが長ければ尚更意識することでしょう。中には結婚に疎く、お互いが結婚適齢期を過ぎても中々踏み出そうとしない彼氏もいます。

そんな時には、会話の最中や誕生日のイベント日などに「もう付き合って○年だね」や「○歳になっちゃったね~」などとそろそろ結婚する年だということをアピールすることも有効です。

じっと待っていても何も始まらない

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彼氏が結婚を決断するまでじっと忍耐強く待ち続けても、アクションを起こさなければ彼の意識はぼんやりとしたままいつまでも平行線を辿ります。

そんなことにならないために、きっかけ作りで彼氏の決断を固めさせてあげたいですね!