2017年12月25日更新

面白い人になるには?面白い人の特徴6つ

せっかく誰かと一緒に過ごしているのなら、面白い人だと思われたいものですよね!面白い人というのは何処へ行っても周りを楽しませてくれますし、人気者になることが出来ます。今回は、面白い人になるにはどうしたら良いのか。面白い人の特徴であったり、面白くなれる方法について考えていきたいと思います。

  1. 目次
  2. 面白い人になりたい!
  3. 面白い人の特徴とは
  4. 面白い人になりたい!そのための方法とは
  5. 誰でも面白い人になるのは可能です

面白い人になりたい!

冒頭でも触れたように、面白い人というのは何処へ行っても周りにいる人々を楽しませてくれますし、人気者になることが出来ます。そして、男女問わず誰からでも好かれる性格をしています。自分も面白い人になって、今以上に充実した人生を歩んでいきたいと思う人も多いはずです。面白い人になることができ、周りから愛され楽しい毎日を過ごせたのなら最高ですよね。

面白い人の特徴とは

面白い人とは、どのような特徴があるのでしょうか。挙げていきましょう。

親しみやすい性格をしている

面白い人の特徴の中で一番に挙げられるのが、親しみやすい性格ではないでしょうか。面白い人というのは常に誰でも受け入れてくれる器の大きさを持っており、親しみやすさがあります。この親しみやすさが周りにいる人達を引き寄せ、色々な人と話をすることで自然と面白い人へとなっていくのです。面白さというのは最初から備わっているものではありません。多くの人と会話をすることで磨かれていくのです。

頭の回転が速い

面白い話し方をしたいと思うのなら、頭の回転の速さは重要です。テレビでよく見るお笑い芸人さんはボケとツッコミで成り立っていることが基本ですが、彼らはとても頭の回転が速いです。頭の回転が速いからこそ絶妙なタイミングでボケたりツッコミを入れたりすることができ、尚且つ大勢を笑わせることが出来るのです。この頭の回転の速さというのは持って生まれたものでもあるので、頭の回転が遅い人が面白くなるには少々難しいかもしれません。相手の話をしっかり聞いて素早く理解をするなど、ある程度の力を鍛える必要があるといえるでしょう。

聞き上手であり、気配り上手である

面白い人は、とにかく聞き上手です。常に自分の話ばかりをしている人というのは、実はつまらない人ばかり。自分が!自分が!と話している人ほど面白くないものです。面白い人は、本当に人の話を聞くのが上手。そして、その中で上手くリアクションを取ったり合いの手を入れたりしているのです。人の話をよく聞いて情報を仕入れているので、さらに面白い話をすることが可能ですし、相手のことをよく観察しています。その結果として、面白い話し方をしたりオチをつけるのも上手くて会話が盛り上がるのです。聞き上手なうえに気配り上手であると、より面白い人間になれるでしょう。気配りが上手な人は空気を読むのが上手いからです。面白い人になりたいのなら、聞き上手で気配り上手を目指してみてください。

いつでもニコニコしている

周りを笑顔にするためには、まず自分自身が笑顔でいなければなりません。たくさん笑って楽しそうにしている人には、驚くほど面白い人が多いです。つまらないのにニコニコしている人なんていませんよね?楽しいからこそニコニコしているのです。笑顔が多い人は、周りにいる人々も笑顔に巻き込みます。皆で一緒に楽しくなれる人が、面白い人の特徴です。

話題が豊富である

話題が豊富なのも、面白い人の特徴です。会話のキャッチボールを成立させるためには、様々な分野の話題を知っていなければいけません。日頃から色んな人と接したり話題を提供しあったりして話すことの話題が豊富にある人は、その分だけ面白い人になれるのです。知らないことばかりでは、会話も成立しません。ですから、話題が豊富にあるということはそれだけ面白い話もしやすいのです。

ユーモアセンスがある

人を楽しませるためには、ユーモアのセンスが大切です。ユーモアセンスが欠けていると、自分としては面白いと思って発言したことでも周りからはつまらないと判断されてしまうことがあります。冗談を言うような時でも、ユーモアセンスがある人と無い人とでは大差があるものです。ユーモアセンスがある人の場合には、基本的に自分自身をネタにしたような冗談で周囲を笑わせてくれます。しかしながら、センスがない人は時に他人を傷付けてしまうことすらあるのです。ユーモアセンスというのは、自分自身で磨くことも可能です。目標となる人を見つけて、その人の話し方や動きを参考にしてみるのも良いでしょう。

面白い人になりたい!そのための方法とは

それでは、実際に面白い人を目指すにはどのような方法があるのでしょうか。考えていきましょう。

言葉のセンスを磨いていく

知っている言葉が多いほど表現力が増して、自然と口から面白い言葉が溢れていくものです。本を読んで感性を磨いたり、ラジオを聞いてみたり、好きな芸人さんのトークをチェックしてみるなど。面白いなぁーと思ったことは、メモを取る習慣を付けてみるのも良いかもしれません。言葉のセンスというのは無意識のうちにも磨かれていくものなので、とにかく面白いことに触れる習慣を作りましょう。

面白い人の真似をしてみる

周りに面白いと思う人がいるのなら、ぜひ真似をしてみてください。習うよりも慣れろ!の精神です。面白い人の話し方や行動パターンを完全にコピーするくらい真似をしてみましょう。真似をすればしていくうちに、気が付いたら自分なりの面白さが身に付いているはずです。

自分のギャップを知ること

自分のことを客観視することが出来ないと、自分の面白さも分からないものです。他人から見えている自分と、実際に描いている自分。これらをどう把握していくかで、あなたの面白さはどんどん変化していくことでしょう。

とにかく場数を踏むこと

何においても、場数を踏みことは大事です。初めから何でも成功する人なんていません。当たって砕けろ!の精神で大丈夫。とにかく色々なところで様々な人と会話をしたり冗談を言ってみたりして、場数を踏んでいきましょう。

スベることも経験のうち

面白いと思って話したことであったり冗談を言ったとしても、手応えが感じられなかったり時にはスベってしまうこともあるでしょう。そのときは辛いかもしれませんが、場数を踏むように、スベることも大事な経験になります。面白い人になりたいと思うのであればスベったことにめげたりせず、ガンガンと攻めていってください。

誰でも面白い人になるのは可能です

周りを楽しませたり笑わせたりすることが出来る面白い人になるのは、憧れでもありますよね。そんな面白い人の特徴を把握したり方法を実践してみることで、面白い人になるのは誰でも可能なはずです。ぜひ、面白い人を目指してみましょう。