2017年1月19日更新

金銭感覚の違いが彼氏との別れに発展！？無理なく金銭感覚を養う8つの方法

結婚前のお付き合いだからと言っても、彼氏はあなたの金銭感覚をしっかりとチェックしていますよ！お金の価値観に違いが出ると、別れの原因に繋がってしまうことも‥今のお金の使い方を見直して、金銭感覚を養うことを考えてみましょう。

目次
常識を超えた金銭感覚に彼氏も唖然‥
金銭感覚を養うためにはやりくり上手を目指す
お金は使うことだけが用途ではない
買い物は金銭感覚の違いが決定的となる
賢いお金の管理法で彼氏に安心感を

常識を超えた金銭感覚に彼氏も唖然‥

お金の使い方は人それぞれですが、手元に残らない程一気に使ってしまったり、大きな額を何のためらいもなく使っている様子があれば彼氏は唖然としてしまいます。

今は恋人の関係でも、将来いつかは夫婦となる時がくるかもしれません。金銭感覚があまりに合わないようであれば、彼氏も今の関係に見切りをつけるでしょう。

彼氏のお金の使い方を見てみる

金銭感覚を養いたい時は、一番身近である存在の彼氏のお金の使い方を観察してみましょう。節度ある使い方をしている彼氏である場合、尚の事参考になります。

どんな時にお金を使っているのか、そしてどういった用途で使っているのかが把握できれば自分の金銭感覚と比較することができます。

収支のバランスを書き出す

お金の管理を怠ると、いつの間にか用途不明の金額が出てきてしまいます。まだ余裕があると思っていても、気づいたら手元には何もなく赤字‥ということはありませんか？何に使ったかわからないお金は無駄なものに使ってしまった可能性があります。

そのため、家計簿のようにどこでいくら何に使ったのか書き出してみれば収支のバランスを知り、整えることができます。

金銭感覚を養うためにはやりくり上手を目指す

金銭感覚は育ってきた家庭環境にも左右されます。親がお金の使い方が派手だったりすると、その使い方が「当たり前」となってしまい、やがてその感覚が自分に身に付いてしまうことに‥金銭感覚を養うためにはやりくり上手を目指すことから始めましょう。

欲しいものはよく考えてから買う

若い年代は特に欲しいものを欲しいだけ購入してしまう人がいます。可愛いと思ったものや、一目惚れしてしまうものなどあるでしょう。

しかし、その欲求のまま欲するだけ買ってしまっては無駄使いと思われても仕方ありません。欲しいものがあり購入する時は、まず必ず必要か？という点に考慮してよく考えてから購入するように癖付けをしましょう。

日用品は贅沢を排除

毎日使う日用品は、「もったいない思考」で捉えるように考えることでお金の負担が減ります。毎日使わなければならないものは高いものである必要はありません。

日用品の中には娯楽要素を含んだものもありますので、日用品としての機能が果たせるものを重視していけば金額を押さえることができます。また、日用品を高い金額のものばかり購入していると、案外すぐに高く付いてしまうので注意が必要です。

お金は使うことだけが用途ではない

お金の使い道は使うことだけが用途ではありません。もちろんお金を使うことで経済が回る、という話もありますが、ある程度は貯蓄という形で貯めることにも重点を置いてみましょう。

いつかどこかで多額なお金を使わなければならない時がくるかもしれません。先を見据えた計画性ある行動が彼氏との関係が悪くならないようにする手段なのです。

貯金ができるように計算する

お金は手元にあればあるだけ良いと考えましょう。キチキチとしてほとんどお金の使い道がない、というところまで生活水準を落とす必要はありませんが、毎月少ない金額でも貯金できることは計画性があるということです。彼氏もきちんとやりくりができて、その上貯金までできる彼女を大切にしていきたいと思うはずです。

貯める行為を習慣化し、幸せに結び付ける

貯める行為は毎月一定の額で行うと良いでしょう。習慣化することで貯蓄が増えることを一種の幸せと感じさせるのです。溜まった額を通帳などで見ればどれほど溜まっているのか目で見て直接確認できるのでモチベーションを保つことができます。

買い物は金銭感覚の違いが決定的となる

買い物をする際、金銭感覚の違いがハッキリと出るでしょう。無駄使いをする人は様々な考え方をしており、あれもこれも買わなければ、という思考回路になっています。

対して節度のある使い方をする人は、必要最低限のものしか買わなく、立てた計画を曲げないようにと計画性を持って買い物を行います。

通販は使わない

自分の体を動かさなくてもインターネット内で全ての買い物を行える時代になってきました。足を運ばずにショッピングでき、指の作業だけで支払いが済んでしまうネット販売は、金銭感覚を狂わせる原因となります。

通販は物自体の値段だけではなく、配達手数料等の金額も引かれますから、一度の金額が少なくとも積み重なれば大きい金額となることもあります。買い物は自分の目で直接見ることができるもの、そして手で触れるものにした方が賢明でしょう。

買い物は予定金額を設定する

一度の買い物でどのくらい金額をかけるでしょうか？何も計画を立てずに買い物してしまうとあっという間にお財布が空になってしまいます。

理想的な買い物は、一回の買い物にかけられる予定金額を決めることです。金額に設定を設けることで値札をしっかりと見るようになりますし、派手な使い方にならないための防止にもなります。

賢いお金の管理法で彼氏に安心感を

賢いお金の使い方は彼氏の目から頼もしいと思ってもらえます。今の時代、非常識な金銭感覚を持つ女性とはお付き合いしたくないと考える男性が多いので、金銭感覚をしっかり養えるようにしたいですね。