2017年1月19日更新

彼氏とのスキンシップが少ない・・スキンシップを嫌がる彼氏の心理と対処法

お付き合いする上で、彼氏とのスキンシップは欠かせませんよね。そんな彼氏が大切なスキンシップを嫌がる様子を見せたり、相手から触れられる回数が少ないといったことがあれば彼女の立場からしてみれば不安になってしまいます。スキンシップを嫌がっている時の彼氏の心理は一体何なのか、そして仲を深めるためにも相手が喜ぶ方法を知り、スキンシップの多いカップルになりましょう！

1. 目次
2. もっとスキンシップしたい
3. スキンシップは特別だと思っている人も
4. 原因は時に重大なこともある
5. 彼氏が喜ぶスキンシップ法
6. 好きな人に触られる行為は男なら嫌がる人はいない

もっとスキンシップしたい

好きな人とは四六時中くっついていても苦にならないタイプと一定時間は自分の時間が欲しいと思うタイプがいます。くっついていたい価値観が２人同じであるならば問題はないのですが、片方がスキンシップに飢えている場合、やはり原因を知っておかなければなりません。

スキンシップは愛情を深める大切な行為ですので、彼氏がスキンシップを拒む理由は何なのか観察してみましょう。

恥ずかしい

男性は案外恥ずかしがり屋な人が多いです。好きな人とはお付き合いしても目をじっと見つめることができない程のこともありますから、体に触りながら行うスキンシップは難易度が高いと考えます。

恥ずかしい感情が邪魔をして、彼女がせっかくスキンシップの場を持とうとしてくれても心の準備ができていないため、結果嫌がってしまう様子に見えてしまうのです。

周りの目が気になる

室内や２人きりの時は至って普通に触ったり触られたりするのに、外デートの時に手を繋ぐことを嫌がるような彼氏は周囲に配慮しているか、周りの目が気になっていることがあるでしょう。体を密着させ、デレデレとした頭の悪そうなカップルに思われないように考慮しているのです。

スキンシップは特別だと思っている人も

スキンシップは触り合い、相手のことが好きだと再確認することで新たな愛情を芽生えさせていきます。そんなスキンシップは特別で大切にしたいという表れから嫌がる態度を見せたり、スキンシップの回数を意識的に少なくして彼氏自身があなたとの関係や想いを温めているのかもしれません。

スキンシップ自体が苦手

好きな相手とスキンシップを取ることを当たり前としていない彼氏もいるでしょう。体に触れられること自体をまず苦手としている人もいるからです。

彼女に触られる時に拒む様子を見せますが、それはあなたを決して嫌っている訳ではなく、触れられるとくすぐったいと感じてしまったり、違和感を感じてしまうためにスキンシップを控えている可能性があります。

スキンシップ＝ガチガチの愛情表現

彼氏なりの愛情表現に特別のこだわりがある場合、スキンシップは本当に感情が愛してるの気持ちで溢れ出した時にだけ抱きしめたりキスをしたり、手を繋いだりということをします。

何となくでただ体に触れたり他のことを考えている中での愛情表現はあり得ないと捉えている時はスキンシップを拒むのです。回数が少ない場合は、彼氏の中で愛情表現であるスキンシップが特別化されていることが原因かもしれません。

原因は時に重大なこともある

お付き合いは様々なことを体験します。彼女側が単純にスキンシップをして仲良くしたいと考えていても、彼氏の中では黒いモヤが渦巻いている所為であなたがスキンシップをお願いしても「触りたくない」と思われている危険もあるでしょう。

彼氏との関係が実は危機を迎えている可能性もありますから、急にスキンシップの回数が減ったなどの場合は注意が必要です。

マンネリ気味で飽きた

多くのカップルが迎えてしまうマンネリ期は、スキンシップの大敵です。彼女の存在が当たり前になってしまっている状態ですから、自ら触りに行こう、などとはまず思いません。

彼女からスキンシップを求めても面倒臭そうにしたり、近寄られないように無意識に彼女と距離を置こうとします。お付き合いの期間が長い彼氏を持つ人は一番考えられる原因と言えるでしょう。

関係が冷めてしまい惰性で付き合っている

彼氏に他に好きな人ができた場合や、別れ話が面倒で惰性でお付き合いを続けている場合は、彼氏の心はもうすでに彼女にはありません。

関係自体が冷めてしまっている時にスキンシップをしても意味がないと考えているため、彼氏は彼女とのスキンシップをしないよう手を回します。性的なスキンシップには応じることもありますが、それは体だけ、と考えているので愛情表現のようなスキンシップは拒否するのです。

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彼氏が喜ぶスキンシップ法

スキンシップをしない彼氏も喜ぶような方法があります。露骨な愛情表現を嫌がる彼氏も居ますし、普段と変わり映えしない手段に不満を感じてスキンシップをしない彼氏も変化を持たせてあげれば反応が変わり、再度現状の深刻さを認識する方法に繋がる場合もあります。

凝り＋距離が近くなるマッサージ

露骨な愛情表現を嫌う彼氏の場合、自然と密着できるマッサージがオススメです。凝って痛い部分を解消してくれると共に、距離は必然的に近くなりやすいため、彼氏も違和感を感じずにスキンシップを取れるようになります。

体力を使う日々を送る彼氏は特に喜ぶ方法ですから、理由を使ってスキンシップを取ることも一つの手段でしょう。

「大好きだよ」からの抱きしめる

女性は何も言わずとも近寄ったら静かに抱きしめて欲しい、と相手に勝手な期待をかけてしまう人が多いですが、彼氏自身も与えるだけの愛情表現は時に嫌がる原因となります。抱きしめてもらう前に、まず「大好きだよ」と言ってみたり、「愛してるよ」と伝えてから彼女から抱きしめてみるのも良いでしょう。

いつも男性側からしてもらうことを求めるスキンシップは飽きがきてしまう原因となりますので、彼氏をどれ程好きか理解してもらうために初めは愛を伝える言葉から雰囲気作りをしてみると良いですね。

好きな人に触られる行為は男なら嫌がる人はいない

好きな女性からのスキンシップを頑なに拒み続け、嫌がる男性は滅多にいません。スキンシップはカップルの愛情を確認する一つの大切なコミュニケーション手段ですから、愛のあるスキンシップをしたいですね。