2017年1月19日更新

彼氏との電話が苦手、楽しくない‥無理なく話題を広げて楽しい電話に繋げるコツ

大好きな彼氏との電話はLINEとは違い、特別に胸が高まりますよね。現代の若者は電話自体が苦手という人もいますが、話題作りを率先して行うと、彼氏にあなたとの電話が楽しいと思ってもらうことができます。話題のない電話中の無言は耐えがたいものがありますから、すぐに話題を作れる方法をご紹介します。

1. 目次
2. 長い沈黙はお互いダメージを受ける
3. 想像力の豊かさが時に武器となる
4. 目の前にあるものを一緒に共有するのも話題の一つ
5. 一つの話題を膨らませる
6. 沈黙で焦ってしまうから話題が出てこなくなる

長い沈黙はお互いダメージを受ける

楽しく電話している程、盛り上がった後の沈黙はお互いに精神的ダメージを受けます。家族のように仲が良ければ無言でも良い関係のカップルもいますが、付き合い初めは特に電話の沈黙は胸に突き刺さるでしょう。２人の関係性をより良くするためにはスムーズな話題作りは欠かすことができません。

即席の話題作りには現状を探る

一番簡単な話題作りと言えば、「今何してる？」という相手の現状を探る質問です。今やっていることを伝えるだけなので、悩まずにスムーズと話題作りをすることができます。

ですが、電話中はそのことだけに集中したいという人も中にはいるでしょう。「何もしてない」と言われても動じることはありません。そんな時はこれから何かする予定を聞いたり、食事は何を食べたか、夜ならばお風呂に入ったか、などの生活上で行うことを話題にすると素早く無言から脱却できます。

その日一日のあった出来事を話す

即席で作れる話題と言えば、その日あった一日のことを話してみても良いでしょう。好きな相手の一日は特別なことがなくても自然と面白く感じられるものです。頻繁に会えない間柄なら尚更聞いていて興味を抱くでしょう。

また、仕事や学校での愚痴を聴いても嫌な態度をしないという相手なら、愚痴を聞いてもらったり、反対に聞いてあげたり‥ということも有効な話題性の一つになります。

想像力の豊かさが時に武器となる

受け答えを素っ気なくしてしまうのは相手を悲しませてしまうだけです。会話中はリアクションはしっかりと、且つ自分の意見も取れ入れるようにして電話越しでも伝わるように盛り上げを意識することが楽しい電話へと繋がります。

相手の好きなものを話題にする

電話は相手の顔が見えないので、どんな話題を出せば良いのか分からなくなってしまうこともありますよね。

沈黙で黙っている時は同じように相手も何か話題がないかと悩んでいるものです。焦っている時はなるべく早くネタを思いつくようにしたいところですが、そんな時は相手がすぐに反応しやすいように、相手の好きなもので話題をどんどん広げていきましょう。

好きなものなら時間を忘れて長い時間話し続けることができます。相手にとっても自分にとっても苦にならない話題の振り方が重要です。

行きたいデート先の提案をする

カップルであれば色んな場所にデートしたいと思うものです。前回行ったデートの内容も踏まえて次のデートプランを提案しても良いでしょう。

どこか行きたいところがあればそれを話題に盛り込んで話せば、次のデートの計画が立てやすくなるメリットがありますし、電話の最中にも十分盛り上がることができます。

目の前にあるものを一緒に共有するのも話題の一つ

電話で繰り広げる内容は、何も目先のことや難しいことを考える必要はありません。時にはお互いがすぐに共有できるものがあるので、今現在目の前にある様子のことを話題にしてしまっても良いのです。

同じテレビを観る

テレビを観ながら電話するという人は案外多いものです。隣にいなくとも同じ映像を一緒に観るという行動は一種の親近感を感じることができる行動です。

離れていても同じテレビを観て感想や思ったことを言い合えるだけで簡単に電話のネタにすることができますし、何より一緒に観るという行為が２人の仲をより深める方法になるのです。

昔話をしてみるのも一味違って新鮮味がある

普段と同じ内容の話題を避けたいという人は、付き合うまでの過程の昔話や過去の話題を持ってくるのもアリです。

現在進行形の話は新しい発想を使わなければいけませんが、昔話は過去のことなので思い出しながら話題にするだけで良いので簡単に話題作りとして使うことができます。

また、昔話は記憶を辿って思い出しながら会話にしていくので、その時の雰囲気や感情も合わせて思い出しやすく、大きな新鮮味を感じることができるでしょう。

一つの話題を膨らませる

話題作りは新しくしようと思えばそれだけ話題の数を揃えなくてはいけません。話題作りをする方にとっては負担になってしまうだけで、そのうち彼氏との電話を苦痛とまで思ってしまう場合もあります。

お互い楽しめるコツは一つの話題を可能な限り膨らませ、そこから枝分かれのように話題を変えていくことが次第に内容の濃い楽しい電話に繋がるのです。

受け身言葉は使わない

電話をしている時に、相手が言ったことに対する反応が「へぇ～」や「そうなんだ」というリアクションは相手が萎えてしまう原因の一つです。

自分が言ったことが面白くなかったのだと感じると、相手も自然と口数が減ってきてしまいます。先の続かない返答は会話が早く終わってしまう負の言葉ですから、質問に変えるなどにして言葉を選びましょう。

中身のない話題の方が会話が広がりやすい

重みのある内容を話題にしなくとも、案外内容が薄いものの方が気軽に考えられて話が弾む場合があります。内容の濃い話をしようと頑張っていては楽しい電話ではなくなってしまいますので、些細でちょっとした話題でも電話中では十分なのです。

沈黙で焦ってしまうから話題が出てこなくなる

ふと無言になってしまうと誰しも焦ってしまいますが、その焦りが話題作りを阻止してしまっている原因になっているかもしれません。

電話は返事をする時も受け身にならないことが何よりも大切ですから、彼氏との電話を自然と楽しめるようにリラックスして行うと良いですね！