2017年1月26日更新

いつまでも傷をえぐってくる‥元彼への恨みが消えない時に使える忘れる方法

元彼への恨みが消えない

好きだったのにも関わらず、一方的に別れを告げてきた元彼のことをどうしても忘れられずに恨みが募ってしまう時ってありますよね。幸せで楽しいお付き合いであれば尚更裏切られたと感じてしまうのではないでしょうか。消えない恨みを抱え続けていてはプライベートな楽しいことも楽しいと感じられなくなってしまいますから、元彼を早急に忘れる方法をご紹介していきます。

  1. 目次
  2. 愛情が恨みに変わる瞬間
  3. 元彼の恨み辛みは集中して消す
  4. 元彼のどこに執着していたか考える
  5. 元彼は自分を幸せにできなかった器の小さい男
  6. 一人の人間を愛しきった自分を褒めてあげよう

愛情が恨みに変わる瞬間

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好きで好きで仕方のなかった元彼に予期せぬ別れを告げられ、精神状態はもはやボロボロ‥そんな元彼のことが忘れられずに日常生活にまで被害が出てしまうこともあるでしょう。溢れんばかりの愛情があったのにも関わらず、行き場のない感情に支配される前に、元彼を早急に思い出とするために一人でじっとしていてはいけません。

まずは元彼の写真や思い出の品を思うようにしてみよう

愛情が恨みへと変わった元彼の感情はまず元彼と培ってきた写真や思い出の品にぶつけましょう。写真はハサミで切ったり燃やしたり、思い出の品は売ったり壊すなど心が晴れる方法を取ります。恨みの感情で人に怒りをぶつけたくなる時もありますが、そんなことをしても少しも感情は晴れませんので元彼の物に全てをぶつけた方が吉です。

美味しいものを食べる

女性は脳の作りで美味しいものを食べている際に幸せホルモンが分泌されます。悲しいことやつらいことがあっても美味しいものを口の中一杯にすると、つらい感情を忘れることができるのです。自分が一番好きな物でも良いですし、心機一転、新たに好みの食べ物を食べに行くなど食べ歩きをしても良いですね。

元彼の恨み辛みは集中して消す

じっとしていても元彼の存在を消すことはできません。時間をかければ次第に恨みは消えていくかもしれませんが、隠してきた悲しみは抱いたままになるでしょう。こんな時だからこそ外に出て空気をしっかり吸い込み、新しい道に進むんだ、という決意を固めなければなりません。

サンドバックを買う

ストレス発散や抱えている悩みがあった場合に有効な手段となってくれる物と言えばサンドバックでしょう。サンドバックでなくても、ボクシングなどでも構いません。自らの手を使って思い切りパンチを繰り出す行動は無心で行うことができますし、元彼に見立てて行ってもスッキリするでしょう。

趣味に没頭する

趣味があった場合、今までは元彼の存在を気にかけて没頭できなかった趣味に熱を入れられる時期です。趣味がなくても、色んなことに挑戦していけば気分が晴れると共に、好きなことを見つけることができます。趣味は手軽に始められるものも多いですから、元彼に割いていた無駄な時間を趣味の時間に捧げてしまいましょう。

元彼のどこに執着していたか考える

元彼のことが忘れられず、頭の中に居続ける場合は、まず元彼のどんな部分に執着しているのかを考えましょう。モヤモヤして考えていても実際に答えを固めていく内に大したことではなかった場合もあります。

同じ境遇の人を見つける

原因や理由は何であれ、同じ境遇の人は案外身近にいるかもしれません。近くにいなかったとしても、自分から元彼の話題を出せば同じ体験をした人は共感し、話に乗ってくるでしょう。求めている相手を元彼から違う人物へとシフトチェンジすれば次第に元彼に抱いていた恨みが消えるかもしれません。

新しい恋をする

失恋をしたら新しい恋と言うように、新たな恋は絶大な効果を持っています。好きな対象を別の人間にすることで、今まで抱えて悩んでいた元彼に対しての感情が気にも留めないものに変化していくのです。新しい恋をするにはまず出会いが必要ですから、血眼に探すのではなく、のんびりと好みの男性を選ぶように過ごすと良いでしょう。

元彼は自分を幸せにできなかった器の小さい男

憎しみが募り、恨みを抱えるまでになった元彼という対象ですが、よくよく考えてみれば元彼は女性一人も幸せにできなかったただの器の小さい男に過ぎません。別れが見えていた関係で付き合いを続けていても、どこかで「幸せじゃない」と感じる場面はいつか出てきてたのだと思うようにしましょう。

異性との交流を深める

新しい恋愛を始めなくても、ただ異性と交流を持っているだけで気分的には違うでしょう。元彼と同じ異性と付き合うことで、元彼だけしか見えていなかった視界に新鮮で新たな男性の部分が見えてきます。例え男友達だったとしても、元彼より優れている面が見えれば元彼と比較する材料に十分なるのです。

元彼を思い出し、良い男ではなかったと確認する

つらい時期ですが、一度元彼と過ごした日々を思い返してみましょう。良い部分、好きな部分とありますが、その中でも些細でも嫌なことがあれば忘れられる希望は見えてきます。自分で冷静に考えることで、元彼の欠点をあぶり出し、本当の姿は良い男ではなかったのだと認識できれば元彼に抱いていた感情を馬鹿馬鹿しく思える時がくるでしょう。

一人の人間を愛しきった自分を褒めてあげよう

元彼に振られ、苦しい生活を強いられていても、一人の人間を愛しきった自分をまずは褒めてあげましょう。愛しぬく力も一種の特技ですから、それを自信にして一刻も早く元彼を忘れられるようにしたいですね。