2017年5月31日更新
連絡くれない彼氏とは別れるべき? 連絡をくれない理由と対処法をご紹介!
「連絡くれない彼氏の本音が知りたい!」と不安で悩んでいる女子は必見! 世の中にはなかなか連絡をしない男性や、あるいは全然連絡なんていしないという男性は意外と多いものです。ここではそんな男性を彼氏に持つ女子の不安を解消すべく、付き合い方や対処法をご紹介します。
あなたの彼氏はどうして連絡をくれないのか
彼氏が連絡をくれないと不安に押しつぶされそうになりますか? しかし、彼氏が連絡をくれないのはあなたに気持ちがないからという理由ではないことも多いもの。もしかしたらそれは、彼氏の焦らし作戦なのでは!?
恋の駆け引きをしている可能性もある
あざとい男性は恋の駆け引きとして敢えて連絡を減らしたりすることもあるようです。恋愛は、その初期に主導権を握った方が後の関係を優位に保てるという傾向がありますので、それを知っている男性は駆け引きをしかけてきます。
もしも彼氏がこのタイプで、連絡をしてこないのであれば、こちらからも連絡をしないで根競べをするという対処もありますが、大抵の女性は根負けして恋の舵を握られてしまうことでしょう。
メールや電話が苦手な男性はとても多いと知ろう
一方、上記のようなあざとい男性とは正反対で、不器用ゆえに彼女に連絡ができない男性も多いです。むしろこういうタイプの方が多いのではないでしょうか。男性はそもそもメールや電話は用事があるときにしかしないものだと考えておくのが賢い女のたしなみです。
Lineなどでのやりとりを好む女性は、こうした男性の特徴を理解しがたいものですが、男性はあっている時間が何よりも大事だと考える生き物なので、連絡が少ない彼氏の場合は会っているときの様子をきちんと確認することが大事です。そのことについては下記に記します。
男性はメールより電話、電話より会うことが大事だと思っている
男性は、嘘がつけない生き物です。それは、目の前のことがすべてだからです。その分、今目の前で起きていることや、目の前の人を大事にすることができるのがすてきなところと言えます。筆不精の彼氏が本当に自分を好きでいてくれるかどうかは会って確かめて!
なかなかメールをくれなくても、会っているときに楽しそうなら全然大丈夫!
なかなか連絡をもらえないと、女性は「わたしのことはそんなに好きじゃないのかな」と不安になりがちですよね。しかし、相手がただの筆不精なら、そんな不安を抱いてしまうのはむしろかわいそうです。
もしも彼氏があなたのことを本当に好きではないなら、会っているときにもどこかつまらなそうな瞬間があるはずです。逆に、あなたのことが大好きなら、一緒にいる間中、ずっと楽しそうにしているはずです。メールでのロマンティックな文面よりも、目の前の彼氏の笑顔に期待してみてはいかがでしょうか。
彼氏もどうやって連絡をとったらいいかわからないのかもしれない
彼氏も実はLINEなどでつながっていたいのに、どうやって会話をすればいいのかわからないという不器用さとの葛藤の中にいるかもしれません。そんなときにこちらが不安がっていてはかわいそうですよね。
もしも彼氏から連絡がこないなら、しつこくない程度にこちらから連絡してあげると、相手も安心するかもしれませんよ。
必要以上に不安に思わないで
男性は本来、女性ほどには、電話等でのやりとりこ好まない生き物です。そうした性質を理解してあげて、必要以上に不安に思わないことが何よりも大切です。せっかくの楽しい恋が、不安でだめになってしまっては本末転倒です。不安になりそうなときは友達と会うなどして、感情のコントロールに挑戦してみてください。
彼氏が全然連絡をくれないときの対処法
とはいえ、彼氏が全く連絡をくれないと、やっぱりさみしいですよね。そんなときは気持ちをしっかり伝えて、連絡が欲しいことを伝えられる素直な女性になってください。
メールやLineをもっとやりたいと伝えよう
女性は駆け引きのために、「連絡がほしいんだけど」と伝えることはナンセンスだと思い込んでいるところがあります。しかし、時にはそんな素直な表現こそ、相手がぐっとくることもあるはずです。ひたすら来ない連絡を待って不安になるより、一度素直に気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
どうしてもメールなどが苦手な彼氏なら、理解してあげることが大事
男性の中には、どんなに彼女が連絡をしてほしがっても、どうしても連絡を頻繁にするという行為ができないという人もいます。性格上、しかたのないことなのかもしれません。恋愛はお互いにおもいやってこそ、成り立つものですから、彼氏側にも努力をお願いしたいところではありますが、無理強いしてはいけません。ほどよい着地点を見つけるために理解をしてあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。筆不精の男性に不安を感じている彼女は少なくないものです。必要以上に勘ぐったりせず、会っている時間を思い切り楽しめる恋愛ができるといいですね。