2017年11月14日更新
好きな人に気持ちがバレてる? 気まずい時の対処法とは
片思いをしている相手に、好きな気持ちがバレそうになったり、バレてしまったりして、気まずい思いをすることってありますよね。そんなときの対処法をご紹介していきます。気まずい思いを乗り越えて両想いを目指しましょう。
好きな気持ちがバレてる? 相手の態度をチェックしてみよう
好きな人に気持ちがバレているかどうかは、相手の態度からわかることがあります。ここでは相手の態度をチェックして、確認してみましょう。
目が合うようになり、目が合うと逸らされる
好きな人にこちらの気持ちがバレているときは、相手の好意の有無に関わらず、良く目が合うようになります。さらに、目が合うとすぐに逸らされることが多いでしょう。
一見、頻繁に目が合うようになると、相手も自分のことが好きなのではないかと勘違いしがちですが、単純に気になるから見ているに過ぎないこともあるので、それだけでは好きのサインとは言えないことを覚えておきましょう。
話すとき、相手がこちらの目を見て話せない様子
以前は、しっかり目を見て話ができていたのに、なぜか目を見てくれなくなったという変化がある場合も、相手がこちらの気持ちに気づいているサインのことがあります。
もともと友人関係の相手や、急に避けることができない関係性の相手の場合、このようになることが多いです。この場合も、この反応だけでは相手の気持ちを確認することは不可能です。
目は口ほどにものを言う
先述したことからわかるように、気持ちを知ってしまった場合は、相手はこちらと目が合うのをさけるようになります。これは、想いを知ってうれしいようなはずかしいようなくすぐったい気持ちになり、それを隠そうとするからかもしれません。
目が合うと、その複雑な気持ちが漏れ出てしまうと思うのかもしれません。目は口ほどにものを言いますからね。
照れる気持ちや、相手を受け入れるかどうかを迷う気持ちなど、そのとき相手を取り巻く感情は、こちらが思っているよりも複雑で繊細になっているのかもしれませんね。
気持ちがバレてしまって気まずいくらいなら、はっきりさせるのが正解
片思い中に気持ちがバレてしまうと、それまでは楽しく会話もできたような関係性が一気に崩れてしまうこともあり得ます。バレて気まずい思いをするくらいなら、一層の事はっきりさせるほうが正解です。
勇気をだして告白するべし
好きな気持ちがバレてしまってどうしようと混乱しているのなら、勇気を出して告白してみてはいかがでしょうか。そんなに簡単に告白なんてできないと思うかもしれません。しかし、相手に気持ちがわかってしまった今だからこそ、チャンスなのではないでしょうか。
心理学的にも、人は、自分のことを好きになってくれる相手に好意を抱きやすいものです。明らかに避けられているようなら、時間をおくべきかもしれませんが、そうではないのなら勇気を出した方が良いかもしれません。
告白をせずに放置すると、距離を置かれてしまうことも
もしも相手があなたの好意に気づいていて、あなたからの次の行動を待っていたとします。それは、相手からすれば、ちょっとした期待です。
しかし、もしもあなたからの次のアプローチがいつまでもなかったら、相手は少しがっかりしてしまいますよね。あの感じは勘違いだったのかなと思い始めたら、気恥ずかしくなって、距離を置こうと思ってしまうこともあるかもしれません。
玉砕しても友達からやり直すこともできると捉えて
とはいえ、告白をするのは本当に大変なことです。振られたら悲しすぎますし、どうしたらいいかわからなくなってしまいそうです。
しかし、当たって砕けたとしても、友達としてやり直すという方法は残っています。できるだけ前向きに捉えてください。その前向きさは、相手にも伝わり、あなたの魅力と受け止めてもらえるはずです。
わざと好きな気持ちをチラつかせるテクニックもある
好きな気持ちがバレて気まずい思いをする純真な女子がいる一方、逆にわざと思わせぶりな態度をとって、相手の気持ちを引こうとする女子も少なくありません。そんな女子たちの小悪魔テクニックを紹介します。
一日の間に何度も目が合うよう、暇さえあれば意中の相手を見つめておく
さて、ここからは小悪魔テクニックのご紹介です。まずは、『目は口ほどにものを言う』作戦です。かなりベタですが、最も効果があるとも言えます。
一日の間に目が合うまで、相手を何度も見つめてみましょう。相手の心理状態を操ることができるかもしれません。もしかしたら自分のことを好きなのかな、と思うようになり、我慢しきれず向こうからアプローチしてきてくれるかもしれません。
友達伝いで気持ちが伝わるよう、秘密裏に手配している
『〇〇ちゃんが、△△君の事気にしてるっぽいよ』などと、友達伝いで好意をチラつかせるのも効果があります。
はっきり『好きらしい』というのはリスクが高すぎますから、曖昧な表現にとどめてもらうのがポイントです。はっきりしないけれど、そうなのかもしれない、という状況は、『はっきりさせたい!』と相手の心を駆り立てる効果をもたらします。
決定的な言葉は決して発さない徹底ぶり
小悪魔女子のすごいところは、決定的な言葉は決して言わないところです。好意はチラつかせても、告白は必ず男子にさせるテクニックはすばらしいものがあります。男子の狩猟本能を上手に駆り立てることが、恋愛においてはとても大事です。
まとめ
好きな気持ちがバレてしまうと、テンパってしまうことも多いですが、落ち着いて相手の様子を見つつ、告白してみるのが良いかもしれません。是非、すてきな恋をスタートさせてくださいね。