2017年1月19日更新

一目惚れされたら付き合うべき？相手を不快にさせない対応方法６つ

一目惚れをしたことがある人は多いですが、一目惚れされた経験は中々体験できることではありません。告白された時は付き合うかどうか悩み所ですよね。上手に対応して相手を不快にさせない方法をご紹介します。

1. 目次
2. 一目惚れで告白された時にまず考えたいこと
3. 告白を断りたい時は‥
4. 少し時間を取ってもらうのもあり
5. 付き合う選択をしたら最低限のことは知っておくべき
6. 一目惚れされるのは魅力があるから

一目惚れで告白された時にまず考えたいこと

告白後、相手に悪いからと何の気持ちもないままOKを出してしまってはその場凌ぎになってしまうでしょう。大切なことはまず相手と付き合いたいかどうかです。お付き合いを開始する際は、相手も真剣な姿勢で臨んできますから良く考えて慎重に進めていくと良いでしょう。

相手が気に入った場合は付き合うのもOK

相手がどんな人格を持った人か分からなくても、雰囲気が好みだったり、好きになれそうな要素があればそのままお付き合いをスタートさせても良いですね。

告白されたから付き合う、というスタンスはフットワークが軽い人間になってしまいますが、最初に誠実な感情があれば相手にも失礼を与えることはありません。

どんな人間なのか後に分かってくる

万一、好奇心や興味だけでお付き合いを開始したとしても、相手がどういった性格を持つ人なのかが見えてきます。逆に、相手もあなたのことを段々と理解してくるので、焦って相手の全てを知る必要はないでしょう。

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告白を断りたい時は‥

告白された相手との先がない場合は、きっぱりと断りを伝えるようにしましょう。一目惚れしてきた相手は、あなたのことをほとんど何も知らない可能性もありますし、第一、相手の性格や内側の部分まで告白だけの状況では詳しいことは分かりません。

お断りは丁重に

想いを伝えてきた相手も告白の際は勇気を持って様々な葛藤があった上の行動かもしれません。健気な姿や様子で挑んできた場合、お断りの言葉は慎重且つ丁寧に伝えなければなりません。

相手の性格によっては攻撃的な行動や態度を見せる危険もありますから、気分を害さないように下手に出ることが大切です。

好きな人がいると伝える

相手にお断りを伝える時に、理由を問われる場合もあるでしょう。良い交わし方が思いつかない場合は、好きな人がいると伝えてしまってもOKです。本当に他に想いを寄せる人がいてもいなくても、その場を凌ぎ、切り抜けたい時に有効です。

ですが、相手から好きな人が誰か質問された際は口に出さない方が無難です。逆恨みして口に出した名前の人と接触し、何らかの危害を加えられる可能性もあります。断り口調は優しく、選ぶ言葉は丁寧にし、深部までの詳細はあまり語らない方が良いでしょう。

少し時間を取ってもらうのもあり

YESかNOの明確な答えを相手が希望する場合、少しだけ時間を取ってもらうと良いでしょう。一目惚れされた相手は最悪の場合、名前や顔を知らない時もあります。素性も知らない上で即決することは難しいですから、「少し時間をください」と言って考える猶予を与えてもらいましょう。

連絡先を交換しておく

時間を置いて相手とのことを考える場合、先に連絡先を交換しても良いかもしれません。もしお断りをする際、直接会って伝えることに自信がないと悩む時もあるでしょう。文面のやり取りや、電話だけなら相手と顔を合わさずに済みます。

また、連絡先を交換しておけば細やかなコミュニケーションが取れるので、相手の情報を探りやすいです。

雰囲気や外見だけで一目惚れされた可能性を考える

一目惚れする多くは外見や容姿だけで好きになられた場合もあります。パッと見た時に、全体の雰囲気が好みだった場合などは、第一印象で相手のイメージを想像します。

会話したり、直接収穫した情報ではないものに好意を向けている可能性もありますので、本当の自分はどんな性格をしているのか内面をしっかりと見てもらうことが肝心です。

外見だけで好意を持たれた場合、その先お付き合いを開始しても相手があなたに持っている先入観が原因ですぐに破局してしまうことも考えられますので注意しましょう。

付き合う選択をしたら最低限のことは知っておくべき

一目惚れをしてきた相手がタイプで、恋愛対象内に入る場合、お付き合いを真剣に考える場合もありますよね。お付き合いする選択を取ったら、まず初めに相手のことを最低限知る必要があります。そして、上手な関係を築いていくためには、同じように相手にもあなたのことを知ってもらう必要があるのてす。

どんなところに惹かれたか

一目惚れで告白を受けた時に、一番重要視しなければいけない点は、どこを見て好意が芽生えたのかきっかけを聞くことです。

どこかで接点があり、好意を持たれるような行動をしている上で一目惚れされた場合は納得できますが、ただ可愛いと思われているだけだったり、カッコイイ、外見がタイプだと言われた場合は少し警戒する必要があるでしょう。

どんな箇所を見て好きになったかを知れば、相手がどういった人なのかの参考にもなります。

相手がどのタイプか観察し、合わせる

人は性格や外見によって様々なタイプに分類できます。明るい社交的なタイプや、内気で自分の思っていることを外に出せず、何をするか分からないタイプ、根は真面目でもふとした瞬間にタカが外れてしまうタイプなど様々です。

相手がどのタイプに部類されるか観察し、その性格などに合わせてみると良いでしょう。人は同じ人種であると認識すれば敵意や警戒心がなくなりますので、相手のことをより詳しく知ることのできる情報源となります。

一目惚れされるのは魅力があるから

一目惚れをされる理由は何であれ、好意を持たれるということは魅力があるからです。人はそれぞれに他人が持っていない良い部分があります。せっかく一目惚れしてくれた相手には誠意のある対応をしたいですね。