2017年9月14日更新

年下のかわいい彼女がとられないか心配！？　年下彼女との恋を長続きさせるコツをご紹介！

彼女が年下でかわいい子だと何かと心配がつきものですよね。必要以上に束縛して嫌われてしまう前に、そんな年下彼女との上手な付き合い方のコツをご紹介します。

目次
年下彼女と上手にお付き合いする上での考え方
かわいすぎて心配な気持ちはわかりますが、その気持ちはバレやすい！
年下彼女の喜ぶデートや付き合い方
まとめ

年下彼女と上手にお付き合いする上での考え方

かわいい年下の彼女を持っていると、心配が尽きませんよね。しかし束縛してしまっては、嫌われかねない……ということで、上手に年下彼女と付き合う上での考え方をお伝えします。

飲み会、同窓会は行かせてあげるのが正解

彼女がかわいいと、どうしたってその行動範囲を制限したくなってしまいますよね。しかし、それでは束縛と言われても反論できないのではないでしょうか。それに、彼女だってあなたに信じてほしいに決まっているのです。

もしも彼女が飲み会や同窓会に行きたいと言ったら、不安でも信じて行かせてあげましょう。内心では「飲み会じゃなくて合コンなんじゃないの？」と疑っていても、ぐっと堪えて行かせてあげましょう。あなたが束縛したいのを我慢してくれたことに、勘の鋭い生き物である女が気付かないはずがありません。結果として、あなたのことが魅力的にうつるというわけです。

自由にしてあげつつ、時々素直に「嫉妬しちゃう」と伝えることが大事

ここで大事なのは、彼女を自由にしてあげても、彼女が何をしようと無関心だというわけではないことを伝えることです。そのためにも、時々「お前可愛いから、俺結構嫉妬してるんだよ」などと具体的に言葉にして伝えてあげましょう。

彼女にとってはそれがあなたからの愛情表現だと感じ、幸福感をおぼえるでしょう。幸福感は次第に、愛を大きく成長させるはずです。あなたの不安も伝えられ、彼女を幸せにもでき、一石二鳥ですね。

基本的には大人の男らしく、でもときどきこちらからも甘える！

年下の彼女に対しては、基本的には大人の男としての振る舞いを心掛けて正解です。なぜなら、年上とお付き合いするということは、甘えたい思いが強めなことが多いからです。しかし、女はギャップに大変弱い生き物です。ときどきはこちらからもおもいっきり甘えてみましょう。きっと「かわいい」と思ってくれるはずです。

いつでも帰ってこられる居場所になるくらいの大きな心を持つ

年下の彼女はあなたから見たら自由奔放で不安でたまらないかもしれません。しかし、彼女だって飛び続けられるはずはありません。時には疲れ、静かにしていられる場所が欲しいはず。そんなときに、帰ってこられる唯一の場所になれたら、あなたに敵う男はいません。

たとえば、若い彼女の事ですから、初対面の人との飲み会や、転職などという大きな環境の変化も待ち受けているかもしれませんよね。そんなときでも、あなたが変わらずいてくれたら、どれだけ安心していられるでしょう。彼女にとって唯一無二の男を目指してみてはいかがでしょうか。

かわいすぎて心配な気持ちはわかりますが、その気持ちはバレやすい！

彼女がかわいすぎると心配しすぎていると、彼女はそれを鋭く察知します。それが女という生き物です。

適度な嫉妬心はスパイスになっても、大きすぎると束縛になってしまう

忘れないでおきたいのは、適度な嫉妬心は恋のスパイスになっても、度が過ぎるとお互い不幸につながる束縛になりかねないということです。女はひどすぎる束縛を恐れます。このことは忘れないでください。

こちらがどーんと構えていることで、女性は浮気がしにくい精神状態になるものです

彼氏がどーんと構えていると、女は愛されていると感じ、安心していられるものです。男と違って、女は安心しているときは浮気をしません。逆に不安や不満があるときにこそ、浮気をします。男と真逆な女心がわかれば、ただ、どーんと構えていればいいのだということを理解できますよね。

会っているときはたくさん甘えさせて、自分も甘える、甘ったるい恋愛を心掛けて！

彼女が友達関係や仕事関係などで忙しく動き回るタイプだったとしても、焦らないでください。やりがちなのは、マメに連絡をしまくることですが、それよりももっと、彼女を自分に夢中にさせる方法があります。

それは、頻度は少なくても、会った時にものすごくべったりすることです。それは、身体的な意味だけに留まらず、精神的に甘え合うことです。それには二人きりでいるときのスキンシップが有効。とくに女子が好むスキンシップは「頭をなでる」「ぎゅっとだきしめる」「軽いキスをする」などといった心があったかくなるようなスキンシップです。