2017年1月19日更新

裏表がある人の特徴と上手い付き合い方

あなたの周りにいい人だと思っていたら実は物凄く腹黒い人だった、なんて人いませんか？信頼していたのに裏では利用されていた、なんて経験は有りませんか？裏表がある人の特徴を知って上手く見分けて自分が利用されないようになる方法をご紹介します。

目次
裏表がある人の特徴
裏表がある人の見分け方
裏表がある人との上手な付き合い方
裏表がある人は上手に扱おう

裏表がある人の特徴

とても良い人

いつもニコニコ優しそうな笑顔を振りまき、誰に対しても優しい言葉かけをして優しい態度をとっている。困った時には相談に乗ってくれて助けてくれる。言ったことは否定しないし、話も合わせてくれて一緒に話していてとても楽しい、誰が見ても非の打ち所がないとてもいい人。
という人は疑ってください。もちろん、裏表がなく本当に非の打ち所がないとても良い人は存在します。ですが、良い人だと思って安易に近づいたりなんでも心を開いたりするのは危険です。優しさの裏には心を開いた事をを利用した何かの企みや、なんの感情もなくただ合わせていただけという事があります。

ふとした時に顔に感情がない

いつもはニコニコ振舞っていい人に見える人でも裏表がある人は人や状況を見る時や何かを考えている時に無表情になることが多く見受けられます。その表情は目が鋭く、瞳に優しい表情はなく、口は一文字でピクリとも動きません。無表情の裏にはブラックな感情である事が多いのです。
何か遠くの人を探っているように見たり、大人数でいる時でもこの表情を垣間見せる時があります。

人の事はよく聞くのに自分の事は話さない

裏表がある人はプライベートな部分を人に明かしません。人の話を聞くのは好きですが、いざ自分の話になると話をそらしたり上手いことかわして別の話題に転換ます。

目が笑っていない

楽しそうに話しているようで目を見ると笑っていないことが多いです。一見楽しそうに見えますが、よくよく返答などを聞いていると「へぇ、そうなんだ。」と心のこもっていない返答をしていたり、口角は上がっているけど目の奥が笑っていない事が見受けられます。

目上の人にはいい顔をする

自分よりも立場が上だと思う人や目上の人には絶対に裏の顔を見せません。目上の人の前では非の打ち所がない良い子でいたり、いい顔をして好かれようとします。

よくよく聞いていると悪口が多い

人の事を褒めたりせず、否定的な意見であったり悪口を言っているなと感じたらその人には裏の顔が存在します。「○○さんの△△が嫌いなんだよね」とはっきり言う場合もあれば、「○○さんて△△なところあるよね。別に嫌いじゃないけど」というように濁した感じに言う場合もあります。どのみち人を純粋に褒めたりすることはあまりないようです。