2017年12月26日更新

媚びる人の心理や特徴と、媚びない人になる方法4つ

男女問わず、職場の上司や目上の人や友達までにも媚びる人っていますよね。相手の懐に入って上手く媚びを売るのです。媚びる人にはどのような心理や特徴があるのでしょうか。媚びる人の心理や特徴を挙げてながら、媚びない人間になる方法をご紹介します。

  1. 目次
  2. 媚びる人の心理<男性編>
  3. 媚びる人の心理<女性編>
  4. 媚びる人の特徴とは
  5. 媚びない人になる方法
  6. 媚びる理由は様々ある

媚びる人の心理<男性編>

まずは、男性で媚びを売る人の心理を挙げていきましょう。

自分に自信がない

媚びる男性というのは、自分自身に自信がなく周りから嫌われたくないといった願望が強いがために媚びを売る人が多いです。目上の人に取り入ることで、自分を守ろうとしているのです。このタイプには、本来の自分では周りから嫌われてしまうと考えてしまっている傾向があります。その心理の根本には自己否定があり、自分のことが好きになれないため他人にも自分は嫌われてしまうんだといった思い込みがあるようです。

プライドが高くて出世欲がある

媚びる男性には、基本的にプライドだけは高くて出世をしたり周りから立派な人間だと思われたいといった心理があります。そのような心理よって、職場の上司などに媚びへつらってでも他人を利用して出世しようとするのです。もともとは自分に自信がなく自分の実力だけでは出世できないと思っているので、他人の力を使ってでも出世するしかないと考えています。立派な人になりたいという願望だけは強くて、自己中心的な性格とも言えます。

媚びる人の心理<女性編>

次に、女性で媚びを売る人の心理を挙げていきましょう。

男性からモテたい

媚びる男性が出世を目的にしているのに対して、媚びを売る女性の目的とはずばりモテることです。男性からモテたいという理由は、男性から見れば可愛いものです。しかし、同性から見れば媚びる女性というのは少し嫌われがちな部分がありますね。

自己評価が低い

媚びる女性も、男性と同じく自己評価が低くて自分に自信がないことが多いです。ですから、嫌われるのを恐れるあまり周りに媚びて自分が生きやすい場所を確保しようとするのです。しかしながら、媚びる女性というのは同性からは嫌われがちですから生きやすい環境を確保するのは少しだけ難しいかもしれませんね。

媚びる人の特徴とは

それでは、媚びる人の特徴とはどのようなものがあるのでしょうか。挙げていきましょう。

お世辞を言うのが得意である

媚びる人というのは他人とのコミュニケーションにおいて、自分が仲良くなりたいと思う人に対しては上手くお世辞を使います。相手が喜びそうなことを瞬時に判断して、大きなリアクションを交えながら笑顔で相手と接するのです。時には明らかにお世辞だと分かることもありますが、褒められた相手はお世辞だと分かりつつも自然と表情を緩ませ喜んでしまいます。

おべっか・ゴマすりは日常茶飯事

職場で上司の言うことに常にイエスマンの姿勢でのむ媚びる人。オラオラ系の上司からは、立場をわきまえたしっかりした奴だと高評価ですが、同僚や後輩からは「そこまでやるかぁ…」とドン引きされることも。出世欲が高い本人的としては、上司を持ち上げるのは当然で、むしろしない方が異常と感じているのです。

権力者・有力者・リーダー的存在に弱い

媚びる人は、可能な限り大きな権力を持っている人に近付く傾向があります。自分の目的を達成する情報を得て、何かとサポートしてもらえるように働きかけようと試みるのです。権力者・有力者・リーダー的存在など、自分にとってメリットを与えてくれる人間を確実に見極めて、最も効果的なアプローチ方法を常に考えています。

リーダー側としても、イエスマンで自分についてきてくれる部下はかわいい存在。媚びる人は出世競争の激しい大企業では、媚びる人が意外と重宝されることも。

基本的に愛想よく振る舞う

媚びる人は、好かれたいと思う人の前ではいつでも明るくニコニコと笑顔で愛嬌を振りまきます。自然な会話のキャッチボールが楽しめるように相手の好きそうな話題を振ったり、さり気ない気遣いも忘れません。自分が相手にとって居心地の良い相手になれるように、常に相手の表情を窺いながら楽しい雰囲気作りが出来るように工夫をしています。

本音と建前を巧みに使い分けることができる

媚びる人は、親しくなりたい人に対して言動を出来る限り相手に合わせて本音と建前を上手く使い分けることが可能です。もしも自分の本音を曝け出すことで不利な立場に立たされるようなことが想定される場合には、自分の本音をそっと隠し相手との距離を縮めるタイミングを窺がいます。相手に気に入ってもらうためには、自分の本心とは裏腹な発言や行動をすることも厭わないでしょう。

自分の意見は、あまり主張しない

媚びる人は、相手に気に入られたいといった気持ちをとにかく強く持っているため、たとえ相手と真逆な意見を持っていたとしても、それを相手にぶつけるようなことはしません。相手の意見に賛同することで、まずは自分のことを気に入り信頼してもらおうと考えているのです。

笑顔で誤魔化す傾向がある

媚びる人は自分にとって都合が悪い状況になると、問い掛けられたことに上手く返すことが出来ず笑顔を振りまいて誤魔化そうとする傾向があります。相手との争いごとや口論になることは望まないことをアピールして、どうにか物事が丸く収まるようにと笑顔を振りまきながら心の中で願っているのです。

恋愛では、ぶりっこ=女子力高いと勘違い

媚びる人は恋愛においても、気に入った異性を見つけたら、ひたすら愛想良くぶりっ子して女子力高いのをアピールします。媚びるしか恋愛戦術を知らないので、ちやほやされ慣れてるモテ男性には相手にされない傾向が・・。

媚びない人になる方法

媚びる人の心理や特徴を挙げてきましたが、媚びてしまう自分に嫌気が差している人も少なくはないでしょう。そこで、媚びない人間になる方法を考えたいと思います。

誰にでも同じ態度で接する

社会的な生活をしていると、つい目上の人間や尊敬する人を前にするとペコペコとしてしまいますよね。そこを我慢して、例えば職場の上司の前であれ同僚の前であれ同じ態度で丁寧な態度を取るように努力してみましょう。誰にでも自然体で同じ態度で接することを心掛けるのです。

大きな視点を持つ

他人と自分は違う存在なのだとはっきり区別することが出来れば、媚びることは無くなるでしょう。何事にも視野を広げ、てひとつの現実を大きな視点で捉えることが出来るようになることが大切です。

嫌われてもいい覚悟を持つ

人間には、好き嫌いがあって当然です。嫌いな人がいれば、好きな人もいるもの。そう考えてしまえば、嫌われても良いと思うことが出来るでしょう。もしかすると、あなたの事を嫌いだと思っている人がいるかもしれません。けれども全員から好かれることが難しいように、あなたが全ての人から嫌われることは絶対にありませんよ。誰かしらは、絶対にあなたの味方になってくれるはず。ですから、嫌われてもいい覚悟を持ちましょう。

他人を気にするのをやめる

なかなか媚びることを止められないのは、他人の存在を意識しすぎている可能性があります。自分と他人というのは、全く別の人間です。自分と他人は、全く別の思考や価値観を持っているのだと認識してください。そして、他人をコントロールしようとするのを止めるのです。それが出来れば、きっと媚びない自分を見つけられるはずです。

媚びる理由は様々ある

周りに媚びる人というのは、意外とたくさんいるものです。出世をしたいから媚びる人、嫌われたくない一心で媚びる人、モテたくて媚びる人…媚びる理由は、人それぞれあります。媚びる人は嫌われない程度に媚びましょう。そして、媚びてしまう自分が嫌で止めたい人は4つの対処法を参考にしてみてください。