2017年1月26日更新

傷ついても不倫相手と復縁したい時にとるべき方法

不倫相手と復縁したい

不倫をしている最中はお互い何となく複雑な心境のまま関係がずるずるといってしまいます。どんな形にしろ、その不倫相手と別れてしまった後はまた復縁したいという感情に苛まれる瞬間もあるでしょう。不倫の形でも好きで居続ける場合は復縁も視野に入れて行動することも大切ですから、不倫相手と復縁する方法やきっかけ、そしてメールのやり取りなどの方法をご紹介していきます。

  1. 目次
  2. 相手に持つ好きの感情は燃え続けたまま‥
  3. 別れを経験したことでお互い頭が冷えている
  4. きっかけはふとした瞬間に‥
  5. メールで復縁を迫るには?
  6. 不倫で幸せになれることも十分ある

相手に持つ好きの感情は燃え続けたまま‥

復縁したいと思うということはまだ「好きな感情」が残っているしるし。一旦は別れてしまっても本気で好きになってしまった相手を忘れようとしたり諦めることは中々難しいことです。相手に抱く燃え上がる感情は本物なのだと相手に分からせる必要がありますから、何を言われても動じない姿勢を保つことを忘れてはいけません。

まだ好きだと伝える

連絡先を残している場合、まずは小さなことでもアクションを起こさなければ状況は何も変化を見せません。いち早く復縁を望んでいても昔の関係に戻ることを催促したり、返事が欲しいと言うのは避けましょう。いきなり言われても相手は状況を呑み込めていない可能性が高いですから、まずはあなたを再度意識してもらうことが初めの一歩となります。

不倫相手を不利にさせるような提案はNG

最終目標は不倫相手と復縁することですが、その過程を強引に進めていってはいけません。気持ちに焦りが出てくると不倫相手に不利になるような提案や脅しをかけたくなる時もありますが、そんなことをしては再度別れの原因となってしまいます。円満に復縁するためには相手の立場もきちんと考えた上で行動した方が相手からの印象も良くなるでしょう。

別れを経験したことでお互い頭が冷えている

一度別れを経験したことでお互いの頭は冷えている状態です。そのため、別れている最中に様々なことを考えますから久しぶりに顔を会わせた際は落ち着いて冷静に話をすることができるでしょう。不倫は恋愛の形に置いて非常に複雑なものですから、復縁を迫る際は覚悟を決めることが大切です。

一度会ってみる

復縁を迫る際、顔の見えない電話やメールの手段は相手に逃げられてしまうリスクとなります。不倫相手に対して抱いている感情や想いを顔を合わせながらしっかりと目を見て話すことで、相手もいい加減な態度では駄目なのだと悟るようになります。復縁はどんな形にせよいつかは会わなければいけませんので、お互いの都合が良い時に会うように計画を立てましょう。

近況を聞く

昔の関係に戻る前に、まず不倫相手の近況を把握しておきましょう。生活環境に何か変化があり、精神的に相手が復縁の話を受け入れられない場合もあるかもしれません。復縁を叶えるためには現在ある生活を知り、尚且つその生活を考慮することで無駄な荒波を立てることもなくなります。

きっかけはふとした瞬間に‥

復縁したいと感じるまでに、そのきっかけはどういったところからきているのでしょうか?別れた後、好きの感情があり続ける場合は感情に歯止めが利かなくなって復縁を望みますが、忘れようとして過去の記憶にしようと環境が落ち着いても、ふとした瞬間に復縁したいというきっかけに繋がることもあるのです。

不倫相手の心の隙間ができていた時

不倫をしてしまうということは、何らかの形で精神的に満足していない証拠です。そのため、不倫相手の埋められない心の隙間を垣間見た時に「守ってあげたい」といった感情が湧きあがります。子供や金銭的な理由で離婚できない状態でも癒しを求める相手にとっては心の隙間を埋めようとしてしまい、そしてそれを見ている人間にとってはまた昔のようになれたら‥という感情に行き着くのです。

パートナと別れた時

不倫相手と時間を空けて会った際、生活環境に変化があれば報告してくるでしょう。過去不倫相手でも間を置けばパートナーと別れていることもあるかもしれません。嫌いになった相手との離婚でも体力や神経を削るものですから、不倫相手は安堵と共にやり場のない虚しさに心痛めていることもあり得ます。特定の相手と別れた後はお互い話が耳に入ってきやすく、以前よりより親密な仲になることができるため、一人身になった相手に復縁の感情を抱くきっかけとなるのです。

メールで復縁を迫るには?

メールで復縁

最も手軽に相手と連絡を取ることができるメールは不倫相手と関係があった以前も使用していたのではないでしょうか?復縁したい今回もメールを使って仲を深めていきたいですが、一度は別れを体験した間柄です。メールで全て済ませることはやめ、仲良くなるための一つのツールとして認識するようにしましょう。

メールで全てをさらけ出すのはやめよう

メールで話すのと直接会って話をするのでは印象や雰囲気の取り方は全く違ってきます。温かみの感じられない殺伐とした文面だけのやり取りでは気持ちの盛り上がりを見ることはできないでしょう。いつでもどこでも連絡が取れるメールに頼りたい気持ちもありますが、直接会うための手段として使うものと思っていた方がちまちまやり取りする相手の労力を削ることもありません。

会いたいと思わせるために使うツール

メールは不倫相手に会いたいと思わせる手段だと思いましょう。メールで聞きたいことや話したいことを全て伝えるのではなく、小出しにしていって現在どんな生活をしているのか相手に興味を持ってもらう道具なのだと考えると良いでしょう。
知らないあなたがいるということが分かれば相手も自然とあなたに会って確かめたくなるものです。

不倫で幸せになれることも十分ある

不倫相手との復縁は複雑で時にどういった立ち回りをすれば良いのか分からなくなってしまうこともありますよね。世間からは暗黙のタブーとされている恋愛ですが、不倫という形でも将来的には幸せになる道も存在します。諦めから入るのではなく、果敢に相手と向き合っていく姿勢を忘れないようにしたいですね。